2016年12月03日
借金取りとの攻防のお話
10数年前、借金ピーク時の200万前後の借金があった時。
私は、今は亡き、消費者金融、T社(一応伏せておきます)からほとんどの150万を借りていました。
その頃、 お金が無いのにも関わらず、給料日になるとすぐにパチンコに行くという、クズな日々を過ごしていました。
もちろん、そんなギリギリな状態でパチンコなんてしても、ほぼ、負けてしまいます。
そうなってくると、やはり、借金の返済は、順調(?)に、滞っていきます。
それでも、その当時、私は、かなり消費者金融をなめていたというか、軽視していてたというか
「遅れても、催促の電話があるだけだしな」と、高をくくっていました。
そして、滞納が1ヶ月遅れになったある日。
自宅に呼び鈴が鳴りました、特に何も考えずに扉を開けると
チンピラとまではいかないのですが、スーツ姿の中々ヤンチャな感じ、多分年のころでいうと20代前半の男性が立っており
「○○(私の名前)さんいい加減に借りたもん返さないといけないよ」
と、私に詰め寄ってきました。
まさか本当に家まで借金取りが来るなんて、ドラマの世界だけと思っていたので、びっくり。
闇金とかでもなければ、こんなに、一か月ぐらいの滞納で家まで来るなんて、と動揺してしまい
(他の消費者金融がどういった対応をするのかはわからないのですが)
「あ。すいません。近いうちに返します。」
と、平謝りすると
「今、いくらあるの?財布にあるだけでもいいから、返済してくんない?」
と、明らかに年下のお兄ちゃんに言われてしまいました。
なんというか、怒り、というか、悔しさというか、実際は、財布にはわずかながらではあるのですがお金は、はいっていたのですが
「いや、財布には一銭も入っていないです。」
と、子供じみた変な抵抗をしてしまいましたw
よく聞く話なのですが、住居侵入罪?か何かの罪になるらしく、よっぽどのことがない限り、ヤ〇ザの方でも玄関より先に入らないみたいなんですね。(法律にあまり詳しくないので違ったらすいません。)
向こうも、少しゴネはしたのですが、あっけなく引き下がりその日は帰っていきました。
ビビッてしまった私は、次の日すぐさま、その業者に返済したのは言うまでもありませんw
それ以来、借金の滞納はせずに、なんとかやりくりしています。
こんな、カスみたいな扱いをされちゃいますので、借金はやはりしないにこしたことは無いですね。
少しでも、借金で苦しんでいる方が少なくなりますように。
私は、今は亡き、消費者金融、T社(一応伏せておきます)からほとんどの150万を借りていました。
その頃、 お金が無いのにも関わらず、給料日になるとすぐにパチンコに行くという、クズな日々を過ごしていました。
もちろん、そんなギリギリな状態でパチンコなんてしても、ほぼ、負けてしまいます。
そうなってくると、やはり、借金の返済は、順調(?)に、滞っていきます。
それでも、その当時、私は、かなり消費者金融をなめていたというか、軽視していてたというか
「遅れても、催促の電話があるだけだしな」と、高をくくっていました。
そして、滞納が1ヶ月遅れになったある日。
自宅に呼び鈴が鳴りました、特に何も考えずに扉を開けると
チンピラとまではいかないのですが、スーツ姿の中々ヤンチャな感じ、多分年のころでいうと20代前半の男性が立っており
「○○(私の名前)さんいい加減に借りたもん返さないといけないよ」
と、私に詰め寄ってきました。
まさか本当に家まで借金取りが来るなんて、ドラマの世界だけと思っていたので、びっくり。
闇金とかでもなければ、こんなに、一か月ぐらいの滞納で家まで来るなんて、と動揺してしまい
(他の消費者金融がどういった対応をするのかはわからないのですが)
「あ。すいません。近いうちに返します。」
と、平謝りすると
「今、いくらあるの?財布にあるだけでもいいから、返済してくんない?」
と、明らかに年下のお兄ちゃんに言われてしまいました。
なんというか、怒り、というか、悔しさというか、実際は、財布にはわずかながらではあるのですがお金は、はいっていたのですが
「いや、財布には一銭も入っていないです。」
と、子供じみた変な抵抗をしてしまいましたw
よく聞く話なのですが、住居侵入罪?か何かの罪になるらしく、よっぽどのことがない限り、ヤ〇ザの方でも玄関より先に入らないみたいなんですね。(法律にあまり詳しくないので違ったらすいません。)
向こうも、少しゴネはしたのですが、あっけなく引き下がりその日は帰っていきました。
ビビッてしまった私は、次の日すぐさま、その業者に返済したのは言うまでもありませんw
それ以来、借金の滞納はせずに、なんとかやりくりしています。
こんな、カスみたいな扱いをされちゃいますので、借金はやはりしないにこしたことは無いですね。
少しでも、借金で苦しんでいる方が少なくなりますように。