2017年01月12日

確率論とオカルト理論

パチンコをや競馬、競輪など
日本には様々なギャンブルがあります。

そんな、ギャンブラーの方には一つや二つは必ず
「げん」を担いで、ギャンブルをされると思います。

例えば、
「赤い靴を履いていると勝率が良い」
「玄関を出るときは右足から」
や、パチンコで有名なところだと
「オスイチ」
「角台」
「入口側の台」
「ハマっている台は爆発する」
「ジャグ連」
などなど、
若干、「角台」などは「見せ台」といってあえて出す場合もあるのですが、
私がパチンコを辞めた約1年前には、そういった、お店は少なくなっていました。


そして、それと、相対して、「確率論」というものもあります。
パチンコ、スロットは機械ですので、
何100分の1の確立で確実に大当たりが当たります、また、子役も確立によって制御されています。
競馬だと、レースのデータや種牡馬などを調べて分析される方、またそんなデータをで分析するソフトもあるなど聞いたこともあります。(競馬はあんまり詳しくないので間違っていたらすいませんw)

こういった、要素を分析し完全確率によって攻略する人などがいます。

この、「オカルト論者」と「完全確立論者」は度々衝突してしまう傾向があるのがあります。

ちなみに、私が、パチンコを打っていた時期は、完璧な「完全確立論者」でした。

しかし、確率論のみで博打をするのは、中々難しいです。
「隣の人がすぐあたるなぁ」
「なんで、連荘した後ハマルんだろう・・・」
などなど、
確率では説明できないこともしばしばおこります。
こういったことも、確率論でいえば、
「いずれ、確率は収束する」
ということでしょうが
抑制のきかない人には中々難しいです。

しかも、最近のパチンコ屋はかなり、設定や釘を絞っている状況で、ほぼ、オール設定1、釘もガチガチという状況。

確率論でいうのならば、
「打たない」
というのが、正攻法のような気がします。

まぁ、プロの方は、優良店を探すというのも一つの手でしょう。

「オカルト論者」「完全確立論者」両方とも、パチンコでは勝ちずらい状況だといえる現状。

パチンコで最近勝てないなぁ、と思われている方
是非、パチ禁をお勧めします。

少しでも、パチンコ依存症の方が少なることを切に願っております。

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