2017年01月11日

ゲーセンのパチンコと依存症

今年の正月は、家族で結構大型ショッピングセンターへ行ったのですが、一回もゲームセンターに行きませんでした。

ちょっと前までは、家族が買い物をしている間など、「ちょっとスロットでもするかな」など思っていたのですが、最近はまったく、する気もおきなくなりました。

ゲームセンターに関わらず、全般的に、スロットをしたいなーーーなんて思わなくなってきました。

以前は、スロットのゲーム性などが好きと思っていたのですが、やはり、というか、なんというか、
「お金を賭ける」という行為が好きだったようです。

さらに言うと、お金を賭けると、お金が増え、それにより脳ドーパミンがでて、依存してしまう。 ということじゃないかと思います。

ですので、前にも、話したのですが、
きちんと、
「パチンコ、パチスロではお金が増えない!」
ということを強く思うことが
ギャンブル依存症を克服する近道じゃないかと思います。

パチンコという機械に自分自身の人生を支配されてしまうのは、馬鹿らしいです。

少しでも、やめようと思われている方のお役に立てれば幸いです。

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