- 2016年12月06日
- 今年最後の返済状況。
残金: 1,107,757円
先月比:-7,720円
うーーん、減ってはいます。
が!中々減らないですねーーー。
仕事は忙しいのに、お金は増えないw
借金が増えるw
家庭もちはつらいw
でも、博打には逃げない!
このまま、コツコツがんばるぞ!!
- 2016年12月05日
- あっと間の12月。
とうとう、今年も1ヶ月をきりましたね。
年末になると、 借金返済で苦労をしていた事を思い出します。
まだ、パチンコ・パチスロをしていたころ、なぜかなんだか、年末は支払いが苦しくなることが多かったです。
なんででしょうね?
年末は、パチンコ屋が釘を閉めるから?
忘年会やら、飲みなどの誘いが増えるから?
ですかね?
滞納はしたくない。
でもお金が無い。
ということで、結構年末は借金の事で頭がいっぱいになっていました。
本業以外にもアルバイトや
自分の売れそうなものをかき集め、古本屋や質屋に駆け込んだり。
おかげさまで、私は、若い時からた、「本」やら「CD」を結構集めていたのですが、今ではほとんど残っていません。(まぁ、そもそも借金があるのに、本とか買うなよって話ですがw)
そして、月末には
「なんとか、年がこせそうだ・・・」
と、ほっとするような年末でした。
しかし、去年からは、パチ禁をしたこともあり、返済で困るということもなくなり、穏やかな年末を過ごすことができました。(ただ、仕事は忙しいですが・・・・)
当たり前のことでしょうが、出費を減らせば、借金は増えることがないので、お金が確実に減っていくギャンブルは辞めることが肝心かなと思います。
うーーん。お金がほしいw
- 2016年12月04日
- そして、とうとう、借金は150万に膨れ上がってしまいました。
この辺の金額になってくると、なかなか、返済が大変です。
パチンコによく行っていたせいか、借金のせいなのか、職場との人間関係もギクシャクし始めていました。
「仕事やめたいなーー」
と思っていたころ
「パニック7ゴールド」というパチンコ雑誌で連載していた。借金647万円を旅打ちで返済していくという実録漫画「パチスロひとり旅」を読み、
「これだ! 」
と思った私は、パチプロになることを決意。
今思えば、あの頃は、ほんとにどうかしていました。
ただのアホなのか、冷静さを失っていたのかわからないのですが、この考えが最良の考えだと信じていました。
そして、職場に退職を告げ、晴れて、パチプロになった私は、毎日、パチンコ屋に通い始めました。
もう、すごいウキウキです。
なんといっても、好きなだけパチスロができる。まさに天職だ!
とまで思っていました。
ちなみに、名波誠さんは、旅打ちでしたが、私は、他県といってもお隣ぐらいの中範囲のジグマプロみたいなことをしていました。
そして、勝つために、色々なことをしました。
すべての店舗を下調べ、考えられるお店のメール会員になるデータチェックにハイエナ。などなど。
毎月の借金返済、家賃、電話代などの固定経費があるので負けるわけにはいかないので、毎日が必至でした、。
最初の3か月ほどは、借金も順調に返せて、それなりに楽しんでいたのですが、やはり負ける日もあり、赤字ギリギリの月などもありプレッシャーを感じる日々も多くなってきました。
半年を過ぎたあたりから、段々と楽しい、という感覚から、仕事に行っている感覚、どちらかというと作業をしているような感覚が強くなってきました。
そして、10か月あたりを過ぎたころから、パチンコ屋に行くのが段々と「おっくう」になってきました。
あんなに好きだったスロットなのに、見るのも嫌、触るのも嫌という状態になり、段々とパチンコ屋に行かない日が増えてきていました。
そうなってくると、収入が0なわけですから、さらに、借金をして、生活費に充てるという悪循環。
さすがに「どうにかしないといけない!」と思いはしたのですが、
「スロットをするぐらいなら働いたほうがマシだ」
という、当初とは逆の考えになり、私のスロプロという職は1年弱という短い期間で終了してしまいました。
つづきます。
- 2016年12月03日
- 10数年前、借金ピーク時の200万前後の借金があった時。
私は、今は亡き、消費者金融、T社(一応伏せておきます)からほとんどの150万を借りていました。
その頃、 お金が無いのにも関わらず、給料日になるとすぐにパチンコに行くという、クズな日々を過ごしていました。
もちろん、そんなギリギリな状態でパチンコなんてしても、ほぼ、負けてしまいます。
そうなってくると、やはり、借金の返済は、順調(?)に、滞っていきます。
それでも、その当時、私は、かなり消費者金融をなめていたというか、軽視していてたというか
「遅れても、催促の電話があるだけだしな」と、高をくくっていました。
そして、滞納が1ヶ月遅れになったある日。
自宅に呼び鈴が鳴りました、特に何も考えずに扉を開けると
チンピラとまではいかないのですが、スーツ姿の中々ヤンチャな感じ、多分年のころでいうと20代前半の男性が立っており
「○○(私の名前)さんいい加減に借りたもん返さないといけないよ」
と、私に詰め寄ってきました。
まさか本当に家まで借金取りが来るなんて、ドラマの世界だけと思っていたので、びっくり。
闇金とかでもなければ、こんなに、一か月ぐらいの滞納で家まで来るなんて、と動揺してしまい
(他の消費者金融がどういった対応をするのかはわからないのですが)
「あ。すいません。近いうちに返します。」
と、平謝りすると
「今、いくらあるの?財布にあるだけでもいいから、返済してくんない?」
と、明らかに年下のお兄ちゃんに言われてしまいました。
なんというか、怒り、というか、悔しさというか、実際は、財布にはわずかながらではあるのですがお金は、はいっていたのですが
「いや、財布には一銭も入っていないです。」
と、子供じみた変な抵抗をしてしまいましたw
よく聞く話なのですが、住居侵入罪?か何かの罪になるらしく、よっぽどのことがない限り、ヤ〇ザの方でも玄関より先に入らないみたいなんですね。(法律にあまり詳しくないので違ったらすいません。)
向こうも、少しゴネはしたのですが、あっけなく引き下がりその日は帰っていきました。
ビビッてしまった私は、次の日すぐさま、その業者に返済したのは言うまでもありませんw
それ以来、借金の滞納はせずに、なんとかやりくりしています。
こんな、カスみたいな扱いをされちゃいますので、借金はやはりしないにこしたことは無いですね。
少しでも、借金で苦しんでいる方が少なくなりますように。
- 2016年12月02日
- 私は、若い時、1年という短い期間ですが、
「パチプロ」というものになったことがあります。
パチプロってなにをもってパチプロ?
と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、私の考えでは、仕事をせずにパチンコ・パチスロのみで生計を立ててる方を「パチプロ」と思っています。ですので、私は、 パチプロのみで生活をしていたので、一応「パチプロ」でしたw
ちなみに、私は、ちょっと私生活で色々あったのプラス、名波誠さんにあこがれて、パチプロになりましたw
そこで、 今回はパチプロについてまとめてみようと思います。
1.パチプロとは?
先ほど申し上げた通り
「パチンコ・パチスロのみで生計を立てている方」です。
ちなみに、
・ジグマプロ
・開店プロ
・攻略プロ
など、プロの種類にも様々です。
どうやってなるかというと、
「パチプロ」になろう、と思った時からパチプロですw
ただし、かなりの勇気がいります。
全てを捨てる!ぐらいには思わないとダメでしょう。
2.パチプロって勝てるの?
どの仕事でもそうでしょうが(仕事といっていいのか?w)
やはり、努力次第でなんとかなるとは思います。
ただ、私がパチプロをやっていたのは4号機と5号機の間ぐらいの時期で、その頃でも、スロだけでメシを食っていくのは厳しいと言われていた時代ですが、 今の時期はさらに厳しいとは思います。(今とはいってもやめる前の話なので2015年前後と思われてくださいw)
最低でも
・データ取り
・機種の勉強
・ジグマプロなら、お店の傾向。
・常連との情報収集
などなど、勝つためには結構シビアに立ち回らなければなりません。
時には、1週間は勝てないという状況になっても、自暴自棄にならない強い精神力が必要でしょう。
3.私がパチプロをやめた理由
一応、私は、やめるまで、20~30万前後はパチスロのみで稼いでました。
(ちなみに平均以下です。もっとすごい方は、50万とか100万とか稼いでいましたw)
パチプロをやめた大きな理由は、スロットがまったくと言っていいほど面白くなくなったことです。
機械割やら、時間やらを計算して、設定判別、下手するとお店にきたはいいが、打てる台が無くそのまま帰る日もありました。
また、逆でAタイプのドマイナーな機種でも設定さえ良ければ終日回さないといけない日などあり、純粋にスロットを楽しめる状況ではありませんでした。
そのころ借金もあり、仕事している時ならまだ少し余裕もあったのですが、無職なのでスロットで負けられない!というプレッシャーもかなりの重圧でした。
そんなこともあり、私は、パチンコ屋に入るだけで、物凄く鬱な気持ちになり、「こりゃ、働いていたほうがましだ」という考えになり、パチプロをやめました。
ですので、現パチプロの方などは、とても凄いと思います。
ちょっとのことでは動じない精神力、毎日の勉強、そして何よりもスロットが好きというところ。
そういった、色々な努力や精神力のある方だけがなれる職業かと思います。
ただし、私は、パチプロを辞めてパチンコそのものをを辞めている人間ですので
もし、「パチプロ」になりたいという方がいれば、全力で止めると思います。
決してこの記事が「パチプロ」を助長しているわけではありませんので、あしからず。