- 2018年11月19日
パチンコ依存症の時、見るべき漫画
- 私は、漫画が大好きで、今も昔もよく漫画を読むのですが、そんな漫画の中には、借金をしているときに見ると登場人物に自分をあてはめ「このままではヤバイ!」とゾッとして読むのを躊躇してしまうような漫画があります。
今回は、そんな「パチンコがやめたくなる、借金漫画」紹介しようと思います!
この漫画を読んで自分を客観視してみれば
パチンコを辞めれる!かも??
ウシジマくん
- ストーリー
-
丑嶋馨が経営する闇金融『カウカウファイナンス』は、10日5割(トゴ)の超暴利。彼の元に訪れる客は、丑嶋から借金をしたことをきっかけに運命が動き出す。この物語は、そんな『カウカウファイナンス』に訪れる客と、その関係者の様々な人間模様、そして社会の闇を描いたものである。
引用:闇金ウシジマくん - Wikipedia
こちらの漫画は結構、パチンコ依存の主婦やフリーターなど、が多数登場し、内容も生々しいです。
私も、借金がMAXの時は、自分とリンクしてしまい、読むと軽く吐き気がしていましたw
今だに、あまり積極的には読まないです。
この漫画を読めば、借金とパチンコ依存に恐怖し、辞めるきっかけになるかもです。
ミナミの帝王
- ストーリー
-
幼少時代、非常に裕福な家庭(父親は萬田建設の社長・萬田浩一郎、母親は里子)で育つが、紆余曲折有って、後に貧困地区に堕ちた萬田銀次郎。そこで「長老」をはじめとする住民に政治・経済・礼節等を徹底的に叩きこまれ、その後、金貸しの師匠・矢吹金造に金融のイロハを習い、ミナミのマンションの一室に『萬田金融』(「萬田銀行」と称することもある)を開く。利息はトイチ、「逃げれば地獄まで取り立てに行く」が謳い文句で、法の中と外のボーダーラインで活動しているため、周囲からは「ミナミの鬼」と恐れられる。
引用:難波金融伝・ミナミの帝王 - Wikipedia
1992年から続く長寿漫画でドラマになったり、結構有名な漫画です。
不動産や株、会社関係など、結構、題材が大きいのでパチンコ関係は少なめです。
ただ、借金の辛さや、主人公の萬田銀次郎の取り立ての怖さもあり、借金の怖さを再認識するには持って来いです。
現在、貸金業法は昔よりもかなり厳しくなっているのでこんな人いるのかな?
かく言う、私も、消費者金融ですが、追い込みをかけられた一人ですが、萬田銀次郎に取り立てられたら、恐怖で死んでも返済するでしょうw
ナニワ金融道
- ストーリー
-
商都大阪を舞台に、マチ金(消費者金融)会社「帝国金融」(セリフ中ではこの表記、看板等では「帝國金融」)の営業マン灰原達之と、借金にまつわる因業深い人間模様を描いた作品。連帯保証人になった彼氏の借金の肩代わりをしてソープ嬢になる女、ご祝儀を盗まれてしまい穴埋めに奔走したあげく取り込み詐欺に手を出し破滅する男、詐欺的先物取引で全てを失う小学校教頭、法律の網の目をかいくぐる闇金融業者、更にはライバル企業との対決など、様々な人間や社会の裏表を描く。
引用:ナニワ金融道 - Wikipedia
ドラマ版ではSMAPの仲居くん主役を務めた、有名な漫画です。
たしか、パチンコのシーンはあまりなかったかのように記憶していますが 消費者金融の裏や借金の怖さ、少し法律の勉強にもなるのでオススメです。
パチラッチ
- ストーリー
-
(Wikiが無かったので簡単に説明します) パチスロの裏物・爆裂AT機を主題とした漫画。本作の主人公?立ち回りが全てウラ目にでてしまう男「大作」がスロット仲間のヒロシ、ミキと共に裏物があると聞けば、遠征し実践を行うという、裏物実践攻略漫画です。
基本的に話の流れは、
1.ミキとヒロシが裏物(漫画後半は爆裂AT機だったかな?)の情報を大作に教える。
2.大作(若しくは3人)で打ちに行く。
3.そして、大負けするw
といった内容ですw
たまに、勝利することもあるのですが
基本的にオチは「ぐわーーーーっ!ハマったーーーー!」という大作の怒声で負けて終わるというものw
この漫画を見て、「スロットって勝てないんだな」と再認識するという漫画ですw
いかかでしたでしょうか?
基本的には、借金の怖さやパチンコの不条理などを再認識してパチンコに行きたい気持ちを抑えればいいかと思います!
ちなみに、紹介した漫画はすべて、私の好きな漫画です。
決してディスっているわけではないのであしからずw
カテゴリー: ギャンブル依存症克服
- 2017年02月13日
パチンコとストレス
- 以前、パチンコ狂いで毎日パチンコに行っていたころ、私は、
「今日は、仕事頑張ったから、パチンコに行こう」
や
「ストレス解消にパチンコに行くか」
など、ストレス解消を理由によくパチンコに行っていました。
ところが、
騒音、タバコなど外的ストレス
座りっぱなし、などによる、肩こりや腰の痛みなどの体のストレス
休日などは、一日中、食事もせず、コーヒーだけで打ちっぱなしなど、体にいいことは一つもありませんでした。
ましてや、大負けした日なんて、嫌悪感や後悔で、帰り道さらにひどいストレスに見舞われました。
パチンコ依存症のときは気が付かなかったのですが、こんな環境の趣味がストレス解消になるわけでもなく、潜在的にストレスが溜まっていたらしく、結構、体の調子が悪くなっていました。
ただ、その頃は
「パチンコ辞めたら、ストレスで体の調子が悪くなったらどうしよう」
やら
「暇を持て余してし、ストレス解消方法がなくなるなぁ」
など、真逆の事を考えていましたw
結果、やめたほうが
ストレスは無くなります!
どの、依存症でも
やめたら、色々なことが不安だなぁ
と感じますが
結果、やめたほうが、いいことが多いです。
もし、パチンコを辞めたら、ストレス解消が無くなるなるから辞めれないなぁ
と、思われている方
一度、「パチンコ」を、やめてみるのをオススメします。
きっと、今現状よりも、いい方向に物事が進むと思います。
- 2017年01月18日
ギャンブル依存症を治すための心構え
- パチンコをやめて、1年7ヶ月になりました。
辞めようと、思った当初は、「辞めれるんだろうか?」とすごく不安になりましたが、今のところパチ禁を継続することができています。
ギャンブル依存症などの依存をされている方は、やはり、
「辞めれるのかな?」
「辞めたら、生活に支障がでないかな?」
など、不安になることが多いと思います。
そこで、今回は、依存症を克服する心構えをまとめました。
1.自分が依存症だと自覚する。
パチンコは趣味だからいつでも辞めれるし・・・
ちょっと熱中しているけど、依存ではないなぁ・・・
など、自分は依存症では無いと思い込んでいる人が多いかなぁと思います。
心の奥では、「自分は依存症だ」と自覚しているのですが、
パチンコを辞めたくないのが強く、その考えを否定してしまう傾向があるようです。
実際、以前の私もそうでした。
病気だと自覚すると、
直さないといけない!などと思い、意識が変わります。
また、病院によっては依存症の診療が可能なところもありますので、是非そういった病院を活用してみるのもいいかもしれません。
2.依存症は病気だと自覚する。
上記でも書いたように、病気と自覚すると、病院にいかなくちゃ、治さないとという考えになります。
私は、「パチンコを辞めたい」と思ったことはありましたが、病気を治したいと思ったことはありませんでした。
この違いは結構大きいと思います。
また、依存症はだらしない人がなるものではないです。
しっかりした人がなることもしばしばありますので、
家族や周りの人が「依存症は病気だ」ということを理解してあげ治す手助けをすることも重要かと思います。
3.依存症は治すことができると強く思う。
依存症は治らない病気では無いと思います。
じっくり、時間をかけ、色々な知識を身につけ、周りの人に協力してもらうことで、克服することができます。
何度、失敗してもあきれめなければ、いつか成功すると思います。
以上、私の持論ですが、依存症で苦しんでいる方の参考になれば幸いです。
- 2017年01月14日
パチンコで借金返済を考えている方
- 前回と似た話にはなるのですが、
パチンコで借金を返済しようと考えている方、若しくは実践している方。
声を大にして言えるのですが
減りません!
パチプロの方や、ごくまれに、パチンコで借金を返した!パチンコで豪邸を建てた!などをテレビなどでみますが、あの方たちは特殊な例ですw
99.99%の人は、負けている、若しくは、借金をしている人だと思います。
「生涯成績はプラスだけど」なども言う人がいますが、多分、殆どが虚勢でしょうw
(本当にプラスの人がいたらすいませんw)
前回同様、やはり、ギャンブルというものは、どれだけ、資本(お金)を持っているかが、勝負のカギだと思っています。
ポーカーにしろ、チンチロにしろ、相手よりも所持しているお金が多いほうが色々と有利に働きます。
勝負するところで勝負ができ、精神的にも楽になり、優位に立てることが多いです。
ですので、借金でギャンブルをする。若しくは借金があるのにギャンブルをする人は、すでに負けていると言ってもいいと思います。
負ける、借金が増える、ギャンブルで返そうとする、さらに借金が増えるというスパイラルに陥ります。
こんな、状態で借金が減るわけが無いです。
もし、借金をギャンブルで返そうとしている方がいらっしゃるのであれば、
是非、やめましょう。
むしろ、増えます。
あくまで、持論ですので、もし、ギャンブルで借金を返したという人がいたら、すっと受け流していただけると幸いですw
- 2017年01月13日
FXで借金返済できるのか?
- 私は、以前、ほんの短い期間ですが、FXをやっていた時期がありました。
一度、200万を親から返済してもらい、ちょっと余裕の出た私は、若干、借金をしつつ、パチンコ生活をしていたのですが、たしか、借金が20~30万ぐらいになったとき、「FXで借金を返せないだろうか?」という、甘い考えが脳裏をよぎり、FXをやることを決意。
一応、色々、本を読んだり、サイトを見たり勉強をして、たしか、元手5万程度でFXの口座を開設。
もちろん、借金でw
レバレッジはそんなに、高くなかったとは思いますが、一応、エクセルでシステムトレードを実践。
円ドルで始め、最初の数日は千円前後増えたり、調子がよかったのですが、ズルズルと減っていき、最後はロスカットで0円に…
そして、数日後、パチンコで勝った10万円をさらに、口座に。
見事に数日後に溶けてなくなってしまいました。
その後、自分にはFXはあってないと思いすっぱりと辞めてしまいました。
15万円ぐらいでしたが、いい勉強代でしたw
借金があるので、結構ドキドキで心臓に悪く、いつも、FXの管理画面を見ていましたw
お金が定期的にあるわけではないので、ロスカットもしばしば、システム通りの運用もできず、お金のない自分ができる代物ではなかったようですw
FXや株などの投資系は、やはり、資本を多く持っている方が強い「ギャンブル」と言っていいと思います。
こういったもので、借金を返す、や借金で投資をするなどは、元々の観念から随分とはなれていると思いますので
FXで借金は返せない!
というのが、私の結論です。
当たり前といえば当たり前ですがw
結局は、
借金は、コツコツと返す!
というのが、一番私にはあっているようですw
一応、私は、ギャンブルの類をすべて辞めて、順調に借金が減っています!
(微々たるものですがw)
借金でFXや株、ギャンブルをやる。
若しくは、返すなどは、やめましょう。